寝る間を惜しんでHey!Say!JUMP

頑張れ岡本圭人くん!

寝る間を惜しんでHey!Say!JUMP

初めまして長澤と申します。

このブログを作成しようと思ったのは、ここ1か月で驚くほどあれよあれよという間にHey!Say!JUMPに落ちて行ってしまったからです。

 

きっかけは職場の同期。付き合いは3年になります。

同期は山田涼介くんのデビュー当時からのファン。知り合った当初から私はHey!Say!JUMPを推されてきました。CDやDVDを貸してもらい、見聞きはするもののなかなか刺さらず、とりあえずみんな楽しそうでいいよね、という感想を抱くのみ。確か全国へJUMPツアーだったかな。

「テンションアップル~!」

という一言だけやたらと覚えていたのを思い出します。

そして、JUMPバンド。アイドルなのに楽器が弾けるなんてTOKIOさんしか知りませんでしたので。

 

と、それだけの印象でした。

 

同期には、去年からコンサートに一緒に行こうと誘われていました。惜しくも去年はチケットが当選せず。私は一緒に行くつもりではありましたが、なんとなく気乗りせず、どこかしらほっとしていました。

そして今年。

チケットが当選しました。

そしてアルバムも発売したとのこと。早速同期にお借りし、腹をくくって聞いてみます。

 

最新アルバム、「DEAR.」これはすごいですね。ちょっと信じられないくらい好きな曲がたくさんあって、さらにはメンバー内でユニットを組んだり、しかも曲種も多様…。これはもっと聞きたいと、同期へシングルCDも貸してほしいことやDVDももう一度貸してほしいことを伝えました。

 

そして出会ったJUMPingCARnivalというコンサートDVD。

文字通り擦り切れそうなくらいに毎日見ていました。その中でもJUMPingCARという曲がもう楽しくて、みんなが楽しそうにしているのがこちらも楽しくなって。そしてその流れで続くViva! 9's SOUL…たぶん、この曲のおかげで私は初めてHey!Say!JUMPの全員をきちんと認識したように思います。

 

私はもともと、音楽はバンドもの、ロックやダンスミュージックを主に聞いていました。社会人となってからはもっぱら声優さんやアニソンでしたが、バンドにはすこぶる弱いのです。とりわけ楽器を弾ける人にすこぶる弱く、そこで落ちていったのが岡本圭人くんでした。

コンサートDVDや、DEAR.のMVメイキングを何度も見ているうちに気付いた、「彼はダンスがあまり上手ではない…?」ということ。同期には、「帰国してすぐデビューだったから、圭人くんはみんなみたいなジャニーズでの下積みが無いからね」と教えてもらいました。一生懸命ダンスをする姿は時に必死そうで、それでいて、メンバーと目が合うとこぼれる笑顔も垣間見れて……なのにギターを持つと堂々と足を開いてあんなに煽って!そしていただきハイジャンプやリトライ、スクール革命で英語を話す姿などたくさんの岡本圭人くんを見ているうちにどんどん好きになっていきました…。

同期にすすめられていたため、なんとなくミュージックステーションなどは見ていました。乱れた髪をかき上げるところも。当時はきれいな顔した男の子だな、くらいの認識でしたが、振り返れば可愛いところ、かっこいいところ、ふにゃふにゃしたところ、優しいところ、もう挙げきれない素敵なところがあふれていることに気付きました。そして24時間テレビや、ドラマ「ファーストクラス」など、どうして見ていなかったんだろう…と頭を抱えて後悔。後々ファーストクラスはDVDBOXを購入しました。もちろん圭人くんが出ているものだけでなく、金田一少年の事件簿水球ヤンキースやヒルナンデスやめざましテレビやDr.DMATなどなど振り返りたいものはたくさんたくさんあります。きっとその都度、思ったことをここへ吐き出しにくることでしょう。

 

岡本圭人くんの話も後々、詳しくしていきたいと思います。

コンサートへ行った話や、アルバム「DEAR.」の話もしたい。

smartや、JUMPingCARnivalのコンサートDVDの話もしたい。

最近の雑誌の話だってしたい。

いただきハイジャンプやリトライの話だってしたい。

岡本圭人くんのどこが、どんなふうに刺さったのかの話ももっとしたい…。

 

というわけでこのブログを作ってみました。

文字通り寝る間を惜しんでHey!Say!JUMPを見聞きして、たくさんのたくさんの幸せをもらっています。

まさか20代半ばにして、ジャニーズにはまるだなんて予想もしてなかった。これまでは声優:立花慎之介さんのおっかけでした。

これから、たくさんのHey!Say!JUMPくんたちのお話していきたいと思います。文字通り私は新規ファンです。どうぞ暖かな目でご覧いただければと思います。

読んでいただきありがとうございました!